どもどもこんばんわまさしさん@仕事の合間 です。
このblogもすっかり月2投稿ペースとなってきてます。が、あやうく2月が終わりそうなのでここでいっちょ仕事の合間を見てコッソリ投稿です。(といいますか私しか会社にいませんが・・)
さて、もう3月のお尻が見えてきた頃でありますが、建築計画の方は着々と進んでおるようでございます。。(すいませんマカセッキリで。。。>庄司さん)
まずは建築申請。窓の大きさ等の修正は必要だったりしたようですがこちらも順調に進んでおり、もう少しで申請が通るとの事です。あとは契約および地鎮祭となりますが、今のところ地鎮祭は3月21日の春分の日が最有力候補となっております。3.2.1.ダー!ではなく、、3.2.1.スタート!といった雰囲気で、とてもいい日なんじゃないでしょうか。
家の方は、今2階のリビングダイニングに床暖房を入れようかどうか悩んでおります。普通2階に床暖房を入れる場合は断熱材をしいて、その上に床暖房を入れる(熱が逃げないように)のですが、RCの蓄熱性を利用すべく断熱材無しにして、夜中の安い電力の間にタイマーで床暖房を入れておけば躯体も温まりいいのではないか、と思ったりもしたのですがそうすると1階の子供部屋は頭の上がぬくたい部屋でちょっとボーっとしそうなのでどうしようかなといったところでございます。なので、床暖房でなくてオイルヒーターやパネルヒーターとかそういったものを設置するのはどうかといった庄司さんから提案いただきました。ただオイルヒーターのおそるべし電気代にちょっと腰が引けてるのですが、夜中の電気代は安いので、まあ大丈夫かなとも思ったり。
さて。最近は嫁さんと共に農的生活をされていたり、自然環境についての活動をされている方とお会いしたりする機会が増えてきています。うちの家ももともと自然共生をテーマとして設計してもらっていたりするのですが、そういった方々との触れ合いで、そういったエッセンスをもっともっと取り込みたいな、と思うように。屋上緑化も、思い切って屋上農園!といった感じにしてもいいかなとも。庭も(狭い庭ですが)いかにも造りこまれている庭でなくもっと自然な感じにしたいなと。家の中ももっと何かナチュラルな、ネイチャーな、感じにしたいな、、、みたいな。
とはいえ、そういうのを建築時にいきなり完成させるのもまた何か違うような気もするので、まずはプレーンな、あとからいくらでも手を入れられるような感じで仕上げてもらおうかと思っています。あとは、5年10年20年と経つにつれて味が出てくるような家になれば、と思っております。
そうそう。
どうやら京都市がようやく重い腰を上げて屋上緑化の助成金を始めるそうです。これは申し込まねば!!エコキュートの助成金の申し込みを逃しちゃったので、こちらはゼヒトモ。。
京都新聞の記事